ピクセル間の隙間を修正: アンチエイリアシングの解除【Unity3D, URP, pixel gap, anti-aliasing】

背景

写真のようにドット絵の画像をオブジェクトに表示していると、ブロックのつなぎ目の部分に小さな隙間(gap)が出来てしまいました。

これを改善するにはアンチエイリアシング(anti-aliasing)という機能をOFFにしないといけません。
ただし、URPにおけるアンチエイリアシングの設定箇所が分からなく苦戦したため備忘録として残します。

解決方法

以下のようにEdit→ProjectSettings→Render Pipeline Assetをクリックすると、2枚目の写真のようにInspectorで確認ができる。

次に、Inspector上のAnti Aliasing(MSAA)をDisabledに変更する。

以上!

上の画像を見ると隙間がなくなっていることが分かる。

最後に

以前に、Unity2Dのドット絵の時にPixelPerfectを使用して同様のことが起きたので、ドット絵ゲームを作っている人は同じような問題が発生するかもしれません。その時の解決法が今回と同じだったか忘れたのですが、Gapなどの単語を用いて調べてみてください。

その他

画像は勉強としてマイクラ風のゲームを作成しているときものです。
作り方は以下の動画を実装していっただけなので興味ある方はぜひ!!

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