HiLoの麻雀日記「魂天への道」Page 1

今日のひとこと

雀聖2で4000ptいった後から、負け続けて-1500ptで2500ptまで下がってしまった。

その後、高めに振り込まない意識をして打っているが、1位が取れず14半荘目でようやくトップ!

何が悪くて、何が良いか迷走中。。。

いろんな動画や本を探して勉強方法を模索しています。

今日の麻雀勉強

相手からの立直一発目の選択

子の立直一発目に、自分の手配がそこそこ良く、降りる牌が1枚しかなかったため、対子の役牌を切って12000点の放銃;; (立直+一発+役牌+役牌+裏ドラ2)

この判断が正しかったのか間違っていたのかを検討する。

※点差と残りの局数で判断。

親の立直一発目の時

役牌が当たった場合、立直+一発+役牌=3翻40符は確定。

なので最低点は7700点。

符上がりとドラ1の確率は高いとして、7700, 9600, 12000の可能性が高い。

■役牌を切るパターン

  • 場況から通りそうな時
  • 4着の時
  • 3着 or 2着で4着 or 3着との差が16000以上の時(できれば20000点)

■9割切らないパターン

  • トップ目の時

子の立直一発目の時

役牌が当たった場合、立直+一発+役牌=3翻40符は確定。

なので最低点は5200点。

符上がりとドラ1の確率は高いとして、5200, 6400, 8000の可能性が高い。

■役牌を切るパターン

  • 場況から通りそうな時
  • 4着の時
  • 1~3着で1つ下との差が16000以上の時(できれば20000点)

裏ドラが乗る確率

裏ドラが乗る確率は約30%らしい。

残りの杯の数と捨て牌、手牌などにより大きく変化するが、守備的に考えるなら3回に1回は当たると思っておいた方が良いかもしれない。

分かりやすい裏ドラ計算の解説があったので参照。

麻雀 – 裏ドラが乗る確率を計算する
麻雀において裏ドラが乗る確率について考察します。

まとめ

今回の12000点の放銃は稀であるが、役牌で当たった時の最低点が5200点であり、まくられる点数である。

なので、1枚でも安牌があるならそれを切るべきだった。

押し引きの判断材料として、最低点を知ることは大事だと学んだ。

2024年5月31日

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